滋賀県水産試験場が出している調査情報です。産卵状況、氷魚の状況、小鮎状況を継続的に調査をされています。調べ方、有効性については、釣りと言う観点で見る場合にはどうかとは思う点も無いことは無いですが (まあ、そんな為に集められているデータではありませんからね) 、継続的に定点観測されているので、いろいろな状況を分析するヒントにはなるデータだと思いますので、今年も上げておきます。
水産試験場のサイト からは最新データしか取れないので(但し、過去10年くらいの集計サマリは付いている)、今回は経年推移がわかるように少しだけ古いデータも引っ付けています。(カーソルを持っていくか、資料をタップすればPDFの下でページがめくれるようになるはずです。)
小鮎の産卵状況
29f4da6b31506f7823a8aa03f4be5e73氷魚の状況
c44dd6abdde5d228eba83952da36c4e2小鮎の魚群状況
b5a55ebd913e91a973180b40f23568d9データは上記滋賀県水産試験場より公開されたものを取り込んでいます。
お問い合わせ
滋賀県水産試験場
電話番号:0749-28-1611
FAX番号:0749-25-2461
メールアドレス:gf30@pref.shiga.lg.jp
良い時もあれば、悪い時もある。 太古より繰り返してる営みをたかだか、目先の数年、数十年のデータで、それも一部の定点観測データで、理解しようとするほうが無理ありますが、まあ、一定のルールで継続的に収集されているので、見方によれば何らかの事が見えてくるかもしれません。
それに、研究員は、一応、予算を使ってデータを集めているので、それなりの理屈はこじつけないとあかんでしょうが、一般人は自分の思い込みでデータを楽しめば良いだけなので、それぞれが、自分の観点、思い込みでデータを眺め、好きなよ~うに推論し、理解(まあ、ほぼ錯覚だと思いますが)すれば良いだけですから気楽なもんです。笑
ですので、細かいところはそれぞれの感じかた次第なので省略しますが、とりあえず、今年も良くはないけど悪くはない、それなりに数は居そうとデータは言っていますが、どうなるでしょうね。 全体的に前倒しで推移してる様にも見えますので、川での動きも早いのかも知れません。 ただ、琵琶湖は昨年、一昨年に比べると少し冷えている様です。
まあ、だからといって、「じゃ、小鮎は釣れるの?」って言われても、「さ~?」としか言いようはありませんけどね。笑
当たり前のことですが、琵琶湖にたくさん小鮎が居たら、たくさん釣れるって訳でもないし、
少なければアカンってものでもない。 まあ、琵琶湖全体から見れば、竿に絡んで来る小鮎なんて本隊から外れ浅場に入って来たごくごく一部だと思われますしね。
とりあえず、今年も4月になれば状況を見ながら湖西の浜で開始予定ですが、北小松あたりである程度(天婦羅出来るくらい、笑)釣れ出すのは例年4月中頃くらいなので、それまでには行っとかないとな〜。 最初から、何もしなくてもポロポロ釣れたら面白くもなんとも無いですからね。笑
今年の小鮎釣りはこれといったテーマは無いのですが、全体的にタックルを弱くしていこうかなとは思っているので、竿はもう少し弱い物に変えていきます。
それと、もちろん安曇川での20UPは継続です。それも、小さいのをよけながら、そういう奴が掛けられるかですが、どうもここのところ、小さいのに好かれる釣り方になってるような気もします。笑
ではでは。
2022年版という事で、小鮎の撒きエサ関連を少しだけ手直ししました。
ちょっとわかりにくいかな。笑
コメント
例年8月の禁漁月と春先の小鮎の動向は話題になりブログを賑わせてくれますね。調査データーも見方によってはそれぞれ毒になったり薬になったり楽しませてくれているようです。爺が肌で感じる小鮎釣りは、釣れ始める時期がかなり遅くなっています。2月の中に余呉湖へワカサギ釣りに行って釣れないので芹川や犬上川に転身なんてことは日常茶飯事でした。北小松や志賀浜の最盛期は桜が満開の時でしたが、最近は桜が済んでからが本番です。釣り期も友釣りが解禁になる6月になると暑い中で小鮎をやる人はいなくなりましたが今は6月から、あるいは夏休みが始まると賑わうようになりました。
タックルを弱くして楽しむのもいいですね。実は爺も細身の竿をしならせて釣るのが好きです。20㎝近くを細身の竿で抜くときは二段引きで抜きます。小鮎は特に際立った誘いは必要が無いのでしなる竿が面白いですね。数釣りを楽しむ方には向かないですが・・・
お疲れさまです。
時期については何が影響してるのでしょうね。情報が上がってないだけで、東の川では2月頃から釣ってる方は居るのかもしれませんが、北小松はここ数年、4月のかかりはいつも小さいのがチョロっと釣れるだけで、「これだけを天婦羅するの?」って嫁に呆れられることが続いてます。志賀浜はもう少し早そうですが、なんとなく窮屈なのでパスしがちです。笑
ですね。 少し私の使ってる竿は強すぎるので、魚に申し訳なくて。笑
穂先だけでさばけるようでは力の差がありすぎるので、
穂、穂持ちが入って、胴がたまって道具が泣き出す。
そこまでのやり取りは小鮎では難しいですが、私は魚を捕りたいのではなく、
一緒に遊びたいから釣りをしていたので、(まあ、でも釣ることに変わりはないんですが、笑)
出来るだけ、魚と五分の状態で掛けてあげた方が、面白いですよね。笑
先日、久しぶりにヘラをして、そうやったな~って思い出しました。そんな事も忘れるなんて
ほんと、いつまで経ってもあんぽんたんです。笑
まいど〜
しばらく釣りは休まれてましたが北小松へ通うことになりそうですね(笑)
データ見てもサッパリです…遊びの釣り!それなりに釣れて楽しめればそれだけで満足なんでね。ワクワクして向かい撃沈でもそれも楽しみだと思います。クーラー満タン釣ったとか、何百匹釣ったと、自慢げしに話すおつさんにはなりたくないですね(笑)
まいど
たけたけさんはコアユの前にモロコをはさむんでしたけね。
最近のこの時期にしたら琵琶湖はちょっとだけ冷えてるみたいですが、
まあ、普通に釣れると思うんですけどね。
とりあえず北小松で開始です。
若い頃のようにアクティブに釣りができなくなった年寄りの
お決まりのエクスキューズですよ。笑
ってか、若いうちからそんなこと言ってるのが居たら「若いうのに何寝ぼけた事言ってんの、おまえ大丈夫か?」やし、
いい年して、いつまでも獲物獲物と走り回ってるのが居たら、「血の気の多い爺さんやな」ですね。笑
まあ、好きな様に楽しめばいいだけですよ。
ブログのプラットホームをワードプレスに切り替えて
約2年になりますが
コメント欄で引用のマークを入れると自動的に
体裁を整えてくれることを今頃発見。
> こうなる
上のように書いたら
多分、ワードプレスというより使ってるテーマの機能でしょうね。
しばらく訪問してませんでしたが、小鮎の季節が来てそろそろ準備に入られる頃かなと思って覗いたらアップされてましたね(笑)
身体の具合はいかがですか?
毎年タイミングを逃してましたが、今年こそ浜からの小鮎釣りをしたいです。
また御一緒できるのを楽しみにしています。
ご無沙汰です。
身体の調子は年齢相当なので仕方無いです。
足腰は相変わらずです。
そうですね、安曇川ばかりで浜で小鮎釣りする機会がありませんでしたね。
釣るなら川の鮎の方が楽しめるかもしれませんが、
早い時期の浜のコアユは柔らかくて食べるには良いですよ。
今年は是非浜もご一緒しましょう。
それでは。
いよいよ始動ですね。
浜のふわふわ小鮎天ぷら楽しみです。私も北小松からスタートかな。
おつかれさま
そろそろ用意しないといけませんね。
いつも北小松より志賀の方が早いので
最初のうちは車が止めれたら志賀で
だめなら北小松でも良いかもしれませんね。
ヒコさん、西川ニッカです。
情報すごいですね、私にはなんか分らない、、、でも
ブログの先輩などの話などによると、コアユもワカサギも
今年もそこそこ、って感じみたいです。私は自然が釣らせて
くれるなら、釣れようが釣れまいが兎に角行って、嬉しがったり
悲しがったりしてenjoyするつもりです~。行って試すのが好きなもので。
3月初に芹川で狙ってボウズ、湖南のにおの浜でたった2匹。まだ早かった
ようです。最近はモロコで有名な大同川でコアユがちょこちょこ
釣れてるとも聞きますし、そろそろコアユが釣れているようで
心はワクワクしています。ヒコさんは初春は北小松など湖西での
釣りがお好きでしたね。そろそろと始動かも知れませんね。。。
お疲れ様です。
情報は水産試験場の人がまとめたのをPDFで貼り付けてるだけですけどね。笑
もう少ししたらあちこちで釣れ出すでしょう。
そうですね、例年、4、5月は湖西の浜で、6月頃から川に移ります。
北小松と安曇川がメインです。
ニッカさんは知内と南湖でしたね。今年も楽しんでください。
ちょっと、落ち着いてきたのでダミー記事は外します。